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少年陰陽師 儚き運命をひるがえせ

泣けます。
もうね、泣ける。
これはホントに。
少年陰陽師はもう毎回泣くけど、これはヤバいです・・・。
切なすぎてもうハマりました。


全体的に感想書くのは苦手なのでキャラごとに。


昌浩
今回はもう切ないです。
彰子と離れ離れになるし、清明は死にかけるし、章子は・・・。
だけど、やっぱり彰子が一番大事だとよーく分かりました。
泣けます。
特に土御門で御簾越しに手を合わせるところ。
確か1巻でもありましたよね。涙

「ずっと・・・護るよ・・・」

シン化してる気がしたけど、ここで泣きました。涙
もうね・・・ダメだわ。
泣ける。涙もろくはないけど、少年陰陽師のシリーズには涙腺弱いです;
この御簾越しってところがポイントです。

「・・・・・とても、優しくて・・・。とても、あたたかくて、とても・・・強くて」

雨の中、章子の問いかけに答える昌浩。
章子の想いの描写に泣きました;
きっと先に章子が出会っていても、きっと昌浩は彰子を好くと思いました。

「・・・そして・・・、とても・・・・・脆い、ひとです」

だから一緒にいてあげないと、と。
きっと昌浩はそう思ってるんじゃないかな、と思います。
いつも大事な時に彰子は昌浩を支えてくれたから、いつも何があっても信じてくれたから
くじけそうになる背中を押してくれるから、彼女は色々なものをくれて
救ってくれて癒してくれて、それでも彰子は脆く、やはり女の子だから、
護ってあげないと、と思うんじゃないかなと。

彰子
今回はあまり絡みがなくてそれが残念;
それでもどれだけ想い合ってるかが沢山書かれていて、
その描写のたびに泣きました。
目が腫れます・・・けど、大好きです。

「・・・私は・・・大丈夫・・・」
昌浩を心配させまいと、土御門の御簾越しでの言葉。
呪詛で熱があるのに気付かれないように、注意しながら。
体が辛くても、心配だけはさせないと。
この部分が一番切ない部分じゃないかなと思います。

「護って、くれるんでしょう・・・?」
昌浩は一度も約束を違えたことはないから。
何処にいても、必ず護ってくれたから。
だから信じられるんじゃないかな、と。
御簾越しに手を合わせながら言うから泣けます。

「・・・だって・・・陰陽師が・・・護って・・・くれる・・・も・・・の・・・」

内裏に参内した彰子の一言。
昌浩が傍に隠れていると傍にいた天一に教えられて。
呪詛が暴れ彰子は熱を出して辛いのに、途切れ途切れに言うのが切ないです。
すぐ傍にいるのに、駆け寄ることも出来ない昌浩。
辛いのに苦しいのに、それでも昌浩を信じる彰子が切ないです;
この部分と土御門、最後の部分が一番切ないかな・・・。

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章子
何かもう・・・可哀想というか、切ない人の塊と言うか・・・。
煉はあんまり好きじゃないです;
痛いぐらいに昌浩を想う章子が切なくて一番泣いたかな。笑
と、言うより今回が一番読んで泣いたと思います;

「・・・・守ると仰ってくださった。それは、どなたとの約束ですか」

きっと章子は分かっていて聞いたんだと思います。
ただ、そうであって欲しくないと思いながら。

「昌浩様は、どなたかと約束をされたから、わたくしを守ってくださったのですか」

それだけはないけれど、それもあります。
昌浩は素直に答えるから痛い・・・;
読んでてかなり痛いと思いました。汗

「章子と、章子と呼んでくださいませんか。わたくしは、章子です」

今回は全体的に「名前」って感じの内容でした。
ずっと彰子として扱われていた章子は誰にも本当の名前で呼ばれなかったことで
自分を失いかけていたのかな、と。
章子という人間はこの世に実はいなかったのではないか、と。
それほど名前というものは大事であり、大切なものだと読んで思いました。
昌浩に呼んでほしいと思ったのは彼が自分を「中宮」と扱わなかったからだと。
だけど昌浩は決して呼ぼうとはしないのが切ないです;

「私はあなたを、彰子(しょうこ)とお呼びしようと思う。
 笙の音のように優しいその声に、似つかわしいでしょう?」


しかしちゃんと「しょうこ」と呼んでくれる人が出来ました。
好きじゃないですが、良かったと一安心。
言ったのは主上、帝ですね。
漢字は違えど、呼び方は「しょうこ」。
自分という存在を認めてくれる呼び方、それがとても嬉しかったんだと。




今回は本当に名前がテーマって感じでした。
泣ける部分も多いわ、切ないわでもう・・・目が腫れます;
何巻か忘れましたが「名前は最も短い呪」と書かれてました。
それは多分存在をそこに留めるといった感じの意味じゃないかなぁ、と。
上手く書けませんが、読んでみられたらよく分かるかと思います。笑

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